Echolot
ワークスペース

履歴

ワークスペースが受け取ったあらゆるレスポンスを探し、誰が送信したかを確認し、2つのレスポンスを比較し、不要になったものを消去する方法を説明します。

Echolotは、ワークスペースが行ったすべてのやり取りを保持します。送信した各リクエストと、返ってきたレスポンス、そして誰が送信したかです。あなた、ランナー、フロー、エージェントのものが、すべて同じ場所に記録されます。履歴は、以前のレスポンスに戻りたいとき、ある値を返したリクエストを探したいとき、エージェントが何をしたかを確認したいときに使います。

履歴ページを開く

  • 表示 › 履歴(⌘Y)。
  • ページヘッダーの履歴。もう一度クリックすると、元のページに戻ります。

ページには、やり取りが日ごとに、新しいものが先頭で並びます。各行には、ステータス(レスポンスが返らなかった送信は失敗)、メソッド、リクエストの名前、アドレス、送信した人、時刻が表示されます。未保存は、一度も保存されなかったリクエストのやり取りを示し、削除済みは、そのリクエストがその後に削除されたものを示します。

履歴ページ。自分、ランナー、エージェントが送信したAlpenglowの今日のやり取りが並び、上に検索フィールドと送信元のフィルタがある

記録されるもの

GraphQLスキーマや仕様の取得など、Echolotが自身のために行う送信は記録されません。コマンドラインツールは履歴を保持しません。

誰が送信したかは、各行に表示されます。

表示送信元
自分あなたが、アプリから送信しました。
ランナーランナーでの実行。
フロー: 名前フロー。
エージェント内蔵のアシスタント。
クライアントの名前EcholotのMCPサーバを通じた外部エージェント(Claude Codeなど)。

検索とフィルタ

名前、URL、ヘッダー、ボディを検索に入力します。2文字では名前とアドレスを、3文字以上ではボディも検索します。一致は、単語の先頭だけでなく、テキストのどこにあっても見つかります。

送信元で一覧を絞り込めます。すべて、自分、実行(ランナーとフロー)、エージェント(アシスタントと外部エージェント)です。横の数は、やり取り、または一致した件数を示します。

検索の対象は次のとおりです。

  • 各テキストボディの先頭256 KB。JSON、XML、HTML、テキスト、フォームデータ、イベントストリームなどです。画像、アーカイブ、その他のバイナリのボディは検索されません。
  • 暗号化がオンの間は、ボディのテキストは一切対象になりません。その場合、検索で見つかるのは名前、アドレス、ヘッダーだけです。
  • シークレットの値は対象外です。履歴の一覧と検索ではマスクされているので、検索で値を推測することはできません。

やり取りを見る

行をクリックすると選択されます。↑と↓で一覧内を移動します。

  • Spaceでクイックルックが表示されます。ステータス、送信時刻、所要時間、サイズと種類、送信した人、環境、リクエストが表示され、表示、アドレスのコピー、比較のボタンがあります。
  • ↩またはダブルクリックで開きます。保存済みリクエストのやり取りは、そのリクエストの、そのレスポンスで開きます。保存済みリクエストがないやり取りは、レスポンスのヘッダーとボディを表示するシートで開きます。

行をControlキーを押しながらクリックすると、次のコマンドが表示されます。

コマンド内容
リクエストで表示このレスポンスで、リクエストを開きます。
やり取りを表示やり取りをシートで開きます。
前のレスポンスと比較そのリクエストの、1つ前のレスポンスと比較します。
OpenAPI仕様に追加…レスポンスを仕様に記述します。トラフィックからの仕様を参照してください。
モックの例として保存…レスポンスを、そのリクエストが従う仕様に、名前付きの例として保存します。モックを参照してください。
URLをコピーアドレスをコピーします。
削除このやり取りを履歴から削除します。

リクエスト自身の履歴

リクエストページでは、レスポンスペインのストリップにある時計ボタンに、そのリクエストのレスポンスの数が表示されます。クリックすると、ステータス、時刻、送信した人、所要時間、サイズの一覧が表示されます。

  • レスポンスをクリックすると、レスポンスペインに表示されます。その上のバーに、過去のレスポンス、時刻、送信した人が表示され、最新と比較と最新を表示があります。
  • 行にポインタを置いて矢印をクリックすると、表示中のレスポンスと比較できます。
  • ⋯ › このリクエストの履歴を消去…は、確認してから、そのリクエストの過去のレスポンスを削除します。リクエストはそのまま残ります。
時計ボタンから開いた「Catalog › List products」のレスポンス履歴の一覧。5件のレスポンスのステータス、時刻、送信元、所要時間、サイズが並んでいる

2つのレスポンスを比較する

比較は、リクエストの履歴の一覧、最新と比較、または履歴ページの前のレスポンスと比較から行います。シートの上部には2つのレスポンスが並んで表示され、古いほうに−、新しいほうに+が付きます。その下に、2つの間で変わった行が、変更ごとに前後3行とともに表示されます。

  • ボディは、ボディを比較します。違いがないときは「ボディはバイト単位で同一です。」、レイアウトだけが違うときは「ボディの違いは書式だけです。」と表示されます。
  • ステータスとヘッダーは、ステータス行とヘッダーを比較します。

下部の数は、追加された行と削除された行の数を示します。変更された行は最大20,000行まで表示されます。

履歴が保持される期間

履歴は、各リクエストの新しいレスポンスを保持します。件数は設定 › ストレージ › リクエストごとの履歴で、10、25、50(デフォルト)、100、200から選びます。古いものから順に削除されます。各リクエストの最新のレスポンスはボディが保持されるので、再起動後も再び表示されます。

ボディは別に保存され、独自のサイズ上限(レスポンスのボディを保持する上限、デフォルトは5 GB)があります。上限を超えると、最近使われていないボディから削除されるので、古いエントリーには「このボディはもう保存されていません。」と表示されることがあります。ストレージと暗号化を参照してください。

履歴を消去する

  • やり取り1件: コンテキストメニューの削除。
  • 1つのリクエストの履歴: 履歴の一覧のこのリクエストの履歴を消去…。
  • ワークスペースの履歴すべて: 履歴ページの⋯ › 履歴を消去…。先に確認されます。「このワークスペースの履歴をすべて消去しますか?」リクエストはそのまま残り、過去のレスポンスが削除されます。

履歴を消去しても、リクエストやワークスペースのファイルには影響しません。

履歴の保管場所

各ワークスペースには、それぞれ専用の履歴があります。あなたのMac上のEcholotのストレージに保存され、ワークスペースフォルダには保存されません。Gitでは共有されず、チームメンバーの履歴はそれぞれのものです。エージェントはEcholotを通じて履歴を読み取り、認証情報のヘッダーとシークレットはマスクされます。

履歴を開けないときは、ページに「履歴を利用できません」と、その理由が表示されます。送信は引き続き動作しますが、ファイルを開けるようになるまで、何も記録されません。

このページの内容