# クイック送信 (/ja/docs/mac/quick-send)

クイック送信は、いまいる場所から保存済みのリクエストを送信する機能です。どのアプリでもショートカットを押し、リクエスト名の最初の数文字を入力して<kbd>↩</kbd>を押すと、ステータス、時間、サイズが小さなパネルに表示されます。
それまで使っていたアプリは、前面に表示されたままです。

<Shot id="mac-quick-send-panel" alt="別のアプリの上に表示されたクイック送信パネル。「products」の検索結果として一致するAlpenglowのリクエストが並び、いま送信したリクエストのレスポンスステータスが表示されている" />

## オンにする [#turn-it-on]

クイック送信は、オンにするまでは使えません。

1. **設定 › 一般**を開きます。
2. **クイック送信**で**メニューバーにクイック送信を表示**をオンにします。

メニューバーに紙飛行機のアイコンが表示され、ショートカットがすべてのアプリで使えるようになります。

### ショートカットを変更する [#change-the-shortcut]

ショートカットは、変更しないかぎり<kbd>⌃</kbd><kbd>⌥</kbd><kbd>Space</kbd>です。
変更するには、**ショートカット**の横にあるショートカットをクリックして、新しいキーを押します。
<kbd>Esc</kbd>を押すと元のショートカットのままになり、**リセット**を押すと<kbd>⌃</kbd><kbd>⌥</kbd><kbd>Space</kbd>に戻ります。

すべてのアプリで使えるショートカットには、<kbd>⌘</kbd>、<kbd>⌃</kbd>、<kbd>⌥</kbd>のいずれか、またはファンクションキーが必要です。文字を入力しただけで反応しないようにするためです。
ショートカットを登録している間、ほかのアプリはそのキーを使えません。
ほかのアプリがすでにそのキーを使っている場合は、設定にショートカットを登録できなかったと表示されます。別のショートカットを選択してください。

<Callout title="入力ソース">
  システム設定 › キーボード › キーボードショートカットで有効にしている場合、macOSは<kbd>⌃</kbd><kbd>⌥</kbd><kbd>Space</kbd>を次の入力ソースへの切り替えに使います。
  そのショートカットを使っている場合は、クイック送信には別のショートカットを選択してください。
</Callout>

## リクエストを送信する [#send-a-request]

1. ショートカットを押すか、メニューバーの紙飛行機をクリックします。
2. <strong>保存済みのリクエストを送信…</strong>に入力して、リストを絞り込みます。各行には、リクエストのメソッドと名前、そのワークスペースとフォルダが表示されます。
3. <kbd>↑</kbd>と<kbd>↓</kbd>でリクエストを選んで<kbd>↩</kbd>を押すか、クリックします。

パネルの下部に結果が表示されます。ステータスコード、理由（またはリクエストの名前）、時間、サイズ、または送信に失敗した理由です。
**Echolotで開く**を選択すると、そのリクエストがワークスペースのウインドウに表示されます。ワークスペースが開いていない場合は、ワークスペースも開きます。

パネルは、<kbd>Esc</kbd>を押すか、ほかの場所をクリックすると閉じます。

## 送信できるリクエスト [#which-requests-it-offers]

パネルには、まずEcholotで開いているワークスペースの保存済みのリクエストがすべて表示され、続いて最近使ったワークスペース（最後に開いた10件）のものが表示されます。
順序は、各ワークスペースのサイドバーと同じです。リクエストを送信するのに、ワークスペースを開いておく必要はありません。

クイック送信で送信したリクエストは、そのウインドウから送信した場合と同じように送られます。

- ワークスペースがそのウインドウで使っている環境、または最後に使った環境で送信されます。
- スクリプトとチェックも実行されます。
- リクエストの[履歴](/docs/workspaces/history)に記録されるため、リクエストを開くとレスポンスを確認できます。

<Edition only="appstore">
  クイック送信は、App Storeエディションでも同じように動作します。開いていないワークスペースには、<strong>ファイル › ワークスペースを開く…</strong>で開いたときにEcholotに与えたアクセス権を通じてアクセスします。
</Edition>

## 保護された環境 [#protected-environments]

リクエストの環境が[保護されている](/docs/workspaces/protected-environments)場合、パネルは最初に確認します。
**「*環境*」に送信しますか？**と表示され、送信先のメソッドとアドレスが示されます（シークレットは伏せられます）。
**キャンセル**がデフォルトのボタンなので、<kbd>↩</kbd>を押しても送信されません。続けるには**送信**（WebSocket、Socket.IO、MQTTのリクエストでは**接続**）をクリックします。
ワークスペースの開いているウインドウで、その環境について今後は確認しないように設定している場合は、クイック送信でも確認しません。
